不協和音と壊れていく私

生きていくこと自体に違和感を持ち始めてからやっとのことで判明した発達障害。しかも日に日に日常に支障をきたすようになり認めざる終えなくなった化学物質への異常な反応。思うように動けない体と理解を求めることの難しい世間の狭間で、着実に進行している症状と戦う一主婦の記録。

お隣の攻撃的な柔軟剤

午前ちゃの雨が嘘のように晴れへと変わり、ご近所さんが一斉に洗濯を始めた。

 

そしてお隣さんの強烈な柔軟剤が窓の隙間から我が家に侵入してきて吐き気と頭痛に襲われてしまった。

 

逃げたくても逃げられない化学物質にまみれた世間の間に、私の居場所はドンドン奪われてしまう。

 

成すべき方法がない

 

ひたすら耐えるしかないこの状況に苛立つミジンコの私